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お知らせ

葬儀料金の仕組み・・・

葬儀の料金の仕組みは、「闇」と言われる方もいます。

そういわれるのも無理はないのです。

ややこしくて、値段も葬儀会社によって違う

そもそも、相場が解らない

「闇」と言われても仕方ありませんね・・・

 

現在の、葬儀会社の料金表示は

最低限皆さんに必要な料金を、基本料金として載せています。

そこから、変動費といわれる

搬送費、安置料金、祭壇料その他

返礼品、料理代などがあります。

 

例えば、搬送費安置料金だけ取っても・・・

距離で違いがあります!

A さんは、施設で亡くなりその後安置施設で3泊

 搬送費+安置料金(3泊代)

Bさんは、病院で亡くなり自宅安置

 搬送費のみ

Cさんは、自宅で亡くなり自宅安置で料金はゼロ!

 搬送代も安置料金ナシ

これって全然違いますよね。

 

何がよくて、何が悪いではなく

みんな違って、みんないいんです。

 

その中でも、注意しなければいけないのが

安置料金です

意外と、安易に考えていてバカにならない料金です。

1泊・・・3万円~10万

この違いなんだか分かりますか?

安置だけの施設と、付き添い出来る安置部屋との料金の差です。

これが、1~5泊になったら全然違います。

火葬場や、住職の予定によって伸びてしまうこともあるからです。

 

いろんな状況で、料金は変わってきてしまします。

 

なので、たとえ火葬式が安いからといって葬儀社にお願いいしても

安置料金によって、大きく料金がかわり

30万、40万、50万円なんてことになって

「普通にお葬式ができたかも!!」

という結果も招いてしまいます。

 

そして、自宅安置は料金が掛からない

最もリーズナブルな方法とも言えます。

 

今回は、搬送費と安置料金でお話しましたが

いろんな要素で変動していく葬儀費用です。

是非、これから必要な皆さんに知っておいて欲しいと思います。
だからこそ、事前相談をお勧めいたします。

 

いつも低価格で明朗会計のTOMURAIです。
事前相談いつでもお受けいたします。